「救命講習終了スタッフ常駐施設」を取得

２０２４年２月２１日、本社が「救命講習終了スタッフ常駐施設（救マーク施設）」として福岡市消防局から認定されました。
福岡市では、市内の事業所において継続的な救命講習の受講体制を作ることを1つの目的として、救マーク制度を設けており、その認定条件の一つとして
「救命講習（救命入門コース以上）を受講している従業員が、当社の営業時間中、原則として常時１名以上勤務していること。」があります。

当社は地域社会への貢献と企業市民としての責務を果たすため、従業員全員に救命講習を受講することを推進しております。
そしてこの度、全従業員の半数にあたる２８名が「普通救命講習Ⅰ」や「上級救命講習」を受講し、その条件を満たした本社が救マーク施設として認定されました。

この認定により福岡市のホームページに認定施設として掲載されています。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/syobo/kyukyu/anzen-anshin/mark.html
（上記URLの「救マーク認定施設一覧」を参照ください）

今後も未受講従業員の受講、スキル維持のための再受講を積極的に推進し、企業市民として積極的な社会貢献活動を行ないます。
 

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